小学部5年の音楽の授業の様子です。これまで、音楽の授業では、教師が演奏するキーボードの音に合わせて、手遊びやリズム遊び、楽器演奏などに取り組んできました。
楽器演奏では、タンバリンやカスタネットなどを使いました。力強く音を鳴らす子、リズム良く演奏する子など、それぞれが楽しんで音を鳴らしていました。10月からは、『キッチンオーケストラ』の曲で、ボールや泡だて器、お鍋などを使用して音を鳴らす活動をしています。はじめは自由に音を鳴らしていた子どもたちでしたが、回を重ねるごとにリズムに合わせたり、どんな風に音を鳴らそうか考えて工夫したりする様子が見られるようになってきました。