10月17日(火)より今年度の*「介護等の体験」が始まりました。
今年度は四天王寺大学の教員免許取得希望の学生55名が、4回(連続2日間×4回=8日間)にわたり来校し、児童生徒との関わりを通じて、支援・介助について体験します。
2日目(最終日)には、学生同士でグループトークを行い、体験を通じてわかったこと、感じたことなどを話し合い、発表し、情報の共有をしました。
今後は11月に2回(4日間)、12月に1回(2日間)実施予定です。
*介護等の体験
「小学校及び中学校の教諭の普通免許状授与に係る教育職員免許法の特例等に関する法律」(平成10年4月1日施行)に基づき、7日間(主に社会福祉施設または障がい者施設などで5日間、特別支援学校で2日間)の介護等体験が義務付けられています。