本日、予定をしていた防災避難訓練は、雨のためグラウンドへの避難はお流れ(中止)になりました。
しかし、初期消火の対応、避難通報、消防署への通報などの訓練はきちんとしました。
※その様子を写真にきちんと撮ったのですが、デジカメの調子が悪く、データ処理をしている間に写真ファイルが開かなくなってしまいました。よって、今回は写真がありません。雨だけに写真もも水に流れてしまいました。誠に申し訳ありません(@_@;)
3.11の東日本大震災から3年が経ちましたが、普段からの避難経路の確認や迅速な行動がいかに大事かは身をもって経験しているはずです。
今回は、雨のため実際の避難は中止になりましたが、避難のイメージだけはいつも頭の中に描いておいてください。
ちなみに、消防庁の昨年度のデータによると、年間の火災件数は48.028件。
何と11分に1件の火災が発生したことになります。
火災による死者数は1.616人、負傷者数は6.826人。
住宅火災による死者の約7割が65歳の高齢者だそうです。
また、出火原因の第1位は、「放火」、続いて「たばこ」、「焚火」、「こんろ」の順だそうです。