授業力向上のための校内研修

東百舌鳥高校の授業スタンダードを確立するために、授業の目標や目的・方法や内容などの授業スタイルの交流並びに自己評価をしながら、授業改善のための課題を探っていきます。

また、生徒の興味・関心を高める目標設定や教材・教具の活用、意欲を引き出す学習形態や評価のあり方など、首席の伊田先生がファシリテーターとして、いわゆるKJ法を使って研修を進めていきます。

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<研修資料より>

教員には、教育者としての使命感、人間の成長・発達についての深い理解、生徒に対する教育的愛情、教科等に関する専門的知識、広く豊かな教養、そしてそれらを基盤とした実践的指導力といった能力が、いつの時代にも求められます。

今後、変化の激しい時代にあってこそ、子どもたちに自ら学び自ら考える力や豊かな人間性など「生きる力」を育成する教育を行うことが期待されています。

一方で、求められる教員像は画一的ではなく、生涯にわたり資質能力の向上を図り、基礎的・基本的な資質能力を確保しながら、さらに積極的に各人の得意分野づくりや個性の伸長を図ることが大切であるとされています。

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