お盆をすぎても残暑厳しい日々が続いています。
グリーンカーテンとして、役目を果たしてくれたゴーヤの実も黄色に熟れ、その後、実がはじけ種が飛び出しました。
その一粒一粒がまた、来年に芽をだし、花をつけ実になって行きます。
実を成すことが「成果」であり、実を結ぶことが「結果」ということなのです。
「成果」という「結果」を残し、次の世代への引き継ぎをしていくという自然の営みを垣間見たような気がしました。
2025年1月
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