11時00分、「地震が発生しました。揺れがおさまるまで、各自、身を守りなさい。落下物に注意し、余震に備えてください。」の全校放送で始まった「大阪880万人訓練」!
訓練とはいえ、地震が起きたらどうするか!実際、どのような行動をとりましたか?!
地震が起きたら「まずは身を守る!」
揺れがおさまったら津波に備えて「すぐ逃げる!」
津波浸水の恐れのある地域では「避難する!」
日頃の備えが、あなたの命を「守る!」
日頃の備えで、被害を「減らす!」
本校での実際の訓練の様子です。
11時00分、「地震が発生しました。揺れがおさまるまで、各自、身を守りなさい。落下物に注意し、余震に備えてください。」
11時03分。「大阪府に大津波警報が発令されました。」
11時05分、「堺市に大津波警報に伴う避難情報が出ました。」
「東百舌鳥高校は、津波の心配はありません。待機してください。」
11時07分、「堺市に火災拡大に伴う避難勧告情報が出ました。」
「本日、避難訓練はありません。これで大阪880万人訓練を終了します。」
11時10分、「携帯電話の電源を切り、カバンの中に入れなさい。」
「以後、携帯電話が鳴った場合は、指導の対象になります。」
「授業を再開します。生徒の皆さんは、先生の指示に従いなさい。」
みなさん、協力ありがとう。(*^。^*)