今週末の9月13日(土)10:00~14:30、学校祭「文化の部」が開催されます。
今年は、運悪く、土塔町はじめ地元の「祭礼」と重なってしまいました。
PTA学級委員会などで、この件について数件お問い合わせがありました。
「なぜ、祭礼と同じ日に文化祭をするのか?」
「祭礼も大事なので、文化祭をずらすことは出来ないか?」
「来年度は、重ならないようにしてほしい!」
という内容のものです。
学校祭「文化の部」の日程は、9月15日から始まる「就職試験」に照準をあわせて、年間行事計画を作成しています。
今年は、たまたま、十五夜の「中秋の名月」が9月8日(月)だったので、祭礼が13日(土)になり、日程がダブってしまったということです。
特に、地元である土塔町の祭礼は、正式には百舌鳥八幡宮の「月見祭」と言われるくらい、月の満ち欠けと密接な関係があるようです。
来年は、9月27日(日)が、「中秋の名月」となり、その前後に、祭礼が予定されていると思います。
学校としては、3年生の就職試験を最優先にして、年間行事計画を立てていますので、是非ご理解いただきますようお願い申し上げます。