「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」

岸和田のだんじり祭りや百舌鳥八幡宮の名月祭(ふとん太鼓)などの秋祭りも終わりました。

これらの祭礼は、もともと「五穀豊穣(ごこくほうじょう)」を願い、稲の収穫期に行われてきました。

学校近くの田んぼの稲穂も黄金色になり、頭(こうべ)が垂れてきました。

『実るほど 頭(こうべ)を垂れる 稲穂(いなほ)かな』

(※稲が実を熟すほど穂が垂れ下がるように、人間も学問や徳が深まるにつれ謙虚になり、小人物ほど尊大に振る舞うものだということ)

『一方は、「これで十分だ」と考えるが、もう一方は、「まだ足りないかもしれない」と考える。そうしたいわば紙一重の差が、大きな成果の違いを生むのである。』(松下幸之助)

さあ、<祭りモード>から、<勉強モード>に、頭を切り替えて、<読書の秋><食欲の秋>、自分自身で何か一つでも収穫して、それぞれの秋を満喫してください。

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彼岸花も咲き始めていました。秋ですね。(*^。^*)

<努力・忍耐・精進・感謝・報恩>の精神を忘れないで!

<輝け!東百舌鳥高生!>

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