今年のノーベル物理学賞に、青色発光ダイオード(LED)を開発した日本の3人(赤崎勇氏、天野浩氏、中村修二氏)が選ばれました。
一昨年の山中信弥氏に続く栄誉で、湯川秀樹博士が1949年に日本人として初受賞して以来、合計22人になるそうです。
ノーベル賞には、子供たちに夢を与え、若い世代の研究者を鼓舞する絶大な力があると思います。
近年の受賞ラッシュがそれを物語っているような気がします。
自然科学の分野で幅広い人材を生み出し、傑出した成果をもたらした「独創性」と「多様性」を、日本の未来を担う世代にも引き継いでいってほしいと思います。
「人類のために最大の貢献をした人」(アルフレド・ノーベルの遺言)に贈られるノーベル賞の受賞者に、日本の研究者が一挙に3人加わることを本当にうれしく思います。
おめでとうございます。(*^。^*)
以前に、景品か何かでもらったLEDライトです。