今日の3・4限目に、3年生の音楽選択者が、伝統芸能「文楽」を体験しました。
国立文楽劇場から、3人の人形遣いの方々に来ていただき、人形のかしら(首)の実に変化にとんだ見せる表情などを詳しく解説していただきました。
また、その後には、実際に3人一組で人形を操らせていただきました。
見ているのと、やってみるのとは大違いで、手の動きや顔の向きが一緒にならなくて大変でした。
しかしながら、人形一体を3人の人形遣いが操る、世界に例を見ないもので、微妙な動きはもちろん心情までも表現し、生身の人間以上に訴えかけるものがあることがよく理解できました。
本当に良い機会を与えていただき有難うございました。
<今日の磨きが、明日への輝きに繋がる!>