財団法人日本教育公務員弘済会大阪支部主催の平成２６年度教育研究論文に応募した、本校の升間晶子先生の論文「生徒が動く学校づくりー総合学習からピア・サポート活動へー」が入選し、本日、校長室で表彰されました。
東百舌鳥高校では、ピア・サポート活動が盛んで、トレーナーの資格を持つ教員が３名、さらに資格取得に向けて研修中の教員もいます。
また、生徒のリーダー養成の一環として、ピア・サポート活動を取り入れた「リーダー研修」を年４回、「ピア・サポート研修」を年１０回開催し、多くの生徒が参加しています。
そして、その中から、サポーター資格を持つ生徒が３名、資格取得に必要な研修時間を超えている生徒が５名、出てきています。
ピア・サポート活動を通じて、東百舌鳥高校の生徒と教員の心を支える活動に取り組み、学校の中に、ピア・サポート活動がさらに広がればと良いと願っています。
升間先生、おめでとうございます。(*^。^*)