ゴールデンウィークが終わりました。
皆さんもどちらかへお出かけになりましたか?
それとも自宅でゆっくり休養されましたか?
春から初夏にかけても、いろいろな花々が私たちの目を愉しませてくれます。
皆さんも「いずれがあやめ、かきつばた」という言葉を聞いたことがありますね。
アヤメとカキツバタはよく似ていて、見分けにくいところからきた言葉のようです。
そこで、アヤメとカキツバタの違いは?はたまた、ショウブとの違いは?
- 菖蒲(あやめは、花の種類は多くないが「花弁の元のところに網目状の模様」がある。
- 杜若(かきつばた)は、あまり種類は多くないが、「花弁の弁の元に白い目型の模様」があるのが特徴。
- 花菖蒲(はなしょうぶ)は、花の種類は多く、紫系統の他に黄色や白、絞り等、多彩であるが、どれも「花弁の根元のところに黄色い目の形の模様」がある。
よって、学校に咲いているのは、「花菖蒲(はなしょうぶ)」でした。
その横に咲いていた、鈴蘭(スズラン)も添えてみました。

玄関フロアの<サロン(茶論)>にも (*^。^*)