本校正門の花壇に、綿花が植えられているのはご存知ですか?
もともと河内は、江戸時代より河内木綿で栄え、近代は繊維産業で栄えました。
社会科の浅井先生が、教材として使われるのに、春に種から蒔いて、毎日水やりをしながら丹精込めて育てられています。
発芽してからなかなか大きくなりませんが、はじめは根が成長する時期だそうです。
人生と一緒ですね。まずは、しっかりと基礎固めをしてから上に大きく伸びることが大事です。
7月に入って、暑くなってくるとぐんぐん大きくなるそうです。
開花して、コットンボールができて、収穫出来るのが楽しみです。