本校に着任して以来、「学校まるごと美術館」構想と、「あいさつ運動」構想の実現に向けて、準備を進めていました。
このたび、本館1階を「あいさつ通り」と命名し、何時でも何処でも誰とでも、ここで会えば、気持ちよくあいさつが出来るような場所にしたいと思っています。
美術部のみなさんが、「あいさつ通り」の張り出し看板を制作してくれました。
また、廊下には、あいさつに関する「標語」を大判プリンターで印刷していただき、事務の方と技師さんで貼っていただきました。
1階には、事務室をはじめ、進路指導室、生徒指導室、技師室、校長室、職員室があり、外部からも来校者が大変多いところです。
学校への来校者は、半期だけでも延べにして500人の方が来られています。
つまり、1日に平均約6・7人は来校者がおられるということです。
また、登下校時の朝夕には、下足室から本館に向けて全校生徒が988人利用する「目抜き通り」でもあります。
そこを「あいさつ通り」として、誰かにお会いすれば、素敵な笑顔であいさつをしていきましょう。
「咲かせよう 笑顔の花を この学校に」
「おはよう!と 心をつなぐ 挨拶を」
「こんにちは 笑顔でつながる 地域の輪」