今日の午前、南海トラフ巨大地震を想定した「大阪880万人訓練」が、大阪府内全域で行われました。
訓練は、午前11時に府内で地震が発生し、大津波警報が発令されたという想定です。
本校でも、警報を知らせるメールが配信され、着信音が鳴ると、一人ひとりが携帯電話を確認し、机の下に潜り込み、身の安全を守りました。
大阪府の被害想定では、南海トラフ巨大地震が発生すると、最大約13万4千人が死亡するとしています。
日頃から、常に、災害時にはどう行動すればよいかを考えて備えておく必要があります。
「忘れたころに、災害がやってくる!」ということを、肝に命じて意識していきましょう。