今晩、<ノーベル賞>医学生理学賞に、北里大学特別栄誉教授の大村智氏(80)が授与されるというビッグニュースが流れました。
受賞理由は、「寄生虫によって引き起こされる感染症の治療の開発」で、主に開発途上国で感染症対策に役立っているということです。
これで、日本のノーベル賞受賞者は23人となるそうです。
ちなみに、内訳は、<医学生理学賞3、物理学賞10、化学賞7、文学賞2、平和賞1>となります。
本校でも、いい知らせとして、「学校情報化優良校」に認定されました。
稲川先生からの投稿です。
東百舌鳥高校ではいままでも学校の情報化の推進に取り組んできましたが、2015年4月にパナソニック教育財団の特別研究指定を受け、2年間「ICTを活用したアクティブラーニングの実践と評価」を研究することになりました。またこの夏に全ての普通教室にプロジェクタを設置し、日本工学協会の学校情報化優良校認定の条件を満たしていると言うことで申請し,2015年10月1日に大阪府立高校で初めて認定されました。
この学校情報化優良校認定制度は、日本工学協会(JAET)の学校情報化認定委員会が設定した20個ある学校情報化チェックリストの全ての項目の平均が2以上でかつ各項目のレベルが1以上(0の項目がないこと)という条件を満たした上で、指定されたエビデンス(自己評価の裏付けとなる各種情報・資料)をすべて入力した学校を対象に,学校情報化認定委員会が審査して認定する制度です。
リンク先:http://www.jaet.jp/katudou/nintei/index.html