師走に入って、すっかり街並みもイルミネーションに包まれた光景に変わってきました。
今宵は、本校と提携を結んでいる関係で、第3回大阪成蹊学園コンサートにお誘いをいただきました。
今回は、「うたのおくりもの」と題して、後世の子どもたちへ永遠に歌い継いでほしい「世界の歌」や「日本の歌」を選曲され、弦楽四重奏やピアノの調べにのったソリストのみなさんの素晴らしい歌声に、普段の忙殺された生活から離れてホッと一息ついて癒されました。
そのソリストの中に、なんと、私が高校時代にお世話になった音楽の清原先生のご子息が出演されていました。
そして、理事長・総長の石井先生も、「サルビアの花」という曲を作曲された大澤先生も、私も、春日丘高校の同窓生であることがわかりました。
何と不思議なご縁なのでしょう。
偶然の出逢いにびっくりしました。