今日は、二十四節気の一つで「小寒」といいます。
「寒の入り」ともいわれ、世の中では、「寒中見舞い」が贈り交わされます。
言葉の上では、この後にくる「大寒」の方が、寒気の強さを表していますが、「小寒の水、大寒に解く」という言い伝えもあり、むしろこの「小寒」の方が、より寒気が意識されるかもしれません。
実際に、この三箇日がとても穏やかで暖かかったので、今朝はとても寒く感じました。
中庭のハナミズキと南天の実です。
玄関サロン「茶論」で、寒椿のつぼみが膨らみ、花をつけました。
2025年1月
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