情報デザインコースの「マルチメディア」の授業に、特別講師として、関西大学の非常勤講師である谷先生に来ていただきました。
谷先生は、昔、探偵ナイトスクープ等のテレビでお茶の間を笑いの渦に巻き込んだ「越前屋俵太」さんです。
また、谷先生は、「俵越山」という書道家としてのお名前も持っておられます。
今回、「NEGAIDAMAプロジェクト」の一端をご紹介いただき、本校の生徒たちにも自分たちで考え行動に移すというワークも含めた講義をしていただけるとのことで、とても楽しみにしています。
今日は、自己紹介として、書道家ではなく、「書動家」としてのお話を面白おかしくしていただきました。
印象に残った言葉として、「書は自己を解放する道具である」「書きたかったらすきに書けば良い」でした。
次回の講義も本当に楽しみです」。