今日は、立春。
窓際でお日様にあたっていると、本当に気持ちの良いポカポカとした陽気でした。
「梅一輪 いちりんほどの 暖かさ」
という、服部嵐雪(松尾芭蕉の弟子)の有名な俳句があります。
この時期の花と言えば、「梅」ですが、本校の自転車置き場の近くに、「河津桜」という早咲きの桜の木があり、その桜の木に、何と、立春の今日、一輪の花を咲かせました。
季節は、着実に「春」に向かっているのですね。(*^-^*)
「花一輪 いちりんほどの あたたかさ」
花の名札は、技師さんが新しく付け替えてくださいました。