今年のNHK大河ドラマ「真田丸」を契機に、高野線山岳区間の活性化策として「こうや花鉄道」プロジェクトが企画されました。
そのうちの一つとして、「真田赤備え列車」が昨年の秋から運行されています。
真田幸村の赤備え甲冑をモチーフに、「六文銭」や「結び雁金」をあしらい、甲冑の力強さや美しさが表現されています。
内装デザインにもこだわりがあり、一般座席は赤をベースに「六文銭」を取り入れたデザイン、優先座席は若草色をベースに、ハートの「六文銭」を取り入れたデザインを施しています。
<※南海電鉄ホームページより>
今朝、北野田駅で、ようやくお目にかかることができました。