25日(水)26日(木)の両日、第69回全国高等学校長協会総会が、埼玉県大宮ソニックシティホールで行われました。
全国から約2500人の校長先生方が、一堂に会し、教育に関する喫緊の課題に対して、課題解決に向けた情報共有をする場となっています。
また、研究協議では、文部科学省からの最新の情報提供も頂きながら、各地区での取り組みの実践発表もありました。
記念講演では、「思うは招く、ー夢があれば何でも出来るー」と題して、「NASAより宇宙に近い町工場」の著書でお馴染みの植松電機株式会社の植松努専務取締役様の素晴らしい講演をして頂きました。






〈※植松電機株式会社のホームページより抜粋〉
「どうせ無理」という言葉は、人の可能性を奪います。興味を持たなくなり、やる前に諦め、考えなくなってしまいます。
「だったらこうしてみたら?」という言葉は、人の可能性を広げます。やったことが無いことに挑戦し、あきらめず、より良くを求めるようになります。
植松電機は自らが思い描き挑戦していくことと、宇宙開発を通して子供達に夢を持つ勇気と自信を持ってもらうことで、人の可能性が奪われない、より良くを求める社会を目指します。