各学年の順位、各部の順位、各團の順位が発表されるたびに、大きな歓声が沸き起こります。
最後の團の総合優勝が伝えらるときは、各團が手を合わせるようにして、緊張の一瞬を待ち構えていました。
発表と同時に、一斉に立ち上がり、胴上げまで起こりました。
それだけ、この学校祭「体育の部」にかけてきた思いが強く伝わってきました。
私からの講評では、「赤團」の演技の際に使われたBGM<サンボマスター>の歌詞を紹介しました。
「あきらめないで、どんな時も。君なら出来るんだ、どんなことも。今、世界に一つだけの、強い力をみたよ!」
朝からスムーズに運んだ開会式、各競技、クラブ行進、応援合戦、集団演技のすべてに力を出し切った君たちの姿に、本当に感動しました。
「感動」⇒「CAN DO」⇒「You can do it!」
「あきらめないで、どんな時も、君たちなら出来るんだ。どんなことも、今、世界に一つだけの、東百舌鳥高校の強い力をみたよ!」と称賛しました。(^_^)