台風一過、晴天とはならず、朝からまだまだ雲に覆われた一日の始まりとなりました。
しかし、校門でいつものように皆さんを迎えていると、出勤してこられた養護教諭の岩本先生から、「良い知らせ」が届きました。
深井駅からの登校途上で、本校3年生の女子生徒が、道路で転倒して顔にけがしている小学生1年生の女の子に出くわし、大急ぎで近くのコンビニでガーゼやマキュロンなどを購入し、応急手当てを施してくれたそうです。
そこに、岩本先生が通りかかり、東百舌鳥小学校の方に電話をして、小学校の先生に引き渡したという知らせでした。
その後、しばらく経ってから、東百舌鳥小学校の校長先生から、お礼のお電話がありました。
台風一過の朝でしたが、とても嬉しい一日の始まりとなりました。
良い事をすれば、本当に後々まで気持ちが良いものですね(^.^)
「善因、善果!」「悪因、悪果!」
善行を積んでくれた3年生女子の方に感謝!