本日の5・6限目に、人権教育学習として「車いすダンス」が体育館で行われました。
「車いすダンス」を通じて、障がいのある人とない人の「共通の生きがいづくり」をめざす市民運動グループである「ジェネシスオブエンターテインメント」の皆さんに来ていただきました。
講演の中で、印象的だったお話があります。
○障がいのある人も、誰かの力になれることがある。
○心がけていることは、特別扱いをしないこと。
○お手伝いさんではなく、仲間としてやっていること。
○何事も挑戦をしていくことが大事、「壁」にぶち当たってもすぐにあきらめないこと。
○「壁」は、一生懸命に生きてきた人だけにあるもの。
○もう止めたいと思うくらい、その道を求めるからこそ「壁」ができる。「壁」ができたら、その道は正しいと言える。
○「ありがとう」という感謝の気持ちは、相手に届くように伝えよう!
○誰にでもその人だからこそ、出来ることがある! あきらめなければ・・・
「Never give up !」「You can do it !」「Yes I can!」
「Never give up !」「You can do it !」「Yes I can!」