この土曜日・日曜日の二日間をかけて、卒業証書9クラス分を揮毫させていただきました。
書道教師になってから36年間、毎年卒業証書の揮毫に携わってきました。
校長職になってからの7年間は、自分の名前で自分が授与する「卒業証書」は、特別に意味のあるものになりました。
毎年、クラスの写真を見ながら、また、進路指導部から頂いた各人の進路状況を見ながら、一人ひとりに思いを馳せながら揮毫するのは、格別な想いがあります。
私にとっては、この時間が本当に「至福の瞬間(とき)」です。
39期生の皆さんに、「サンキュウ!」