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【注意喚起】「平成29年台風第18号について【第2報】(土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、暴風や高波、高潮に厳重警戒)」の発表に伴う安全の確保について

文部科学省から「平成29年台風第18号について【第2報】(土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、暴風や高波、高潮に厳重警戒)」の発表に伴う安全の確保について連絡がまいりましたので,以下のとおりお知らせいたします。

<概況> 台風第18号は、今日15日9時現在、非常に強い勢力(中心気圧935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速50メートル)で、東シナ海をゆっくりとした速さで北北東へ進んでいる。台風は、更に東よりに進路を変え、17日(日)には非常に強い勢力を維持したまま九州に接近・上陸するおそれ。その後、日本列島に沿って北上する見込み。また、台風の接近に伴って、西日本の沿岸に停滞する前線の活動が活発となり、明日16日(土)にかけて西日本をゆっくり北上する見込み

<大雨> 今日15日は九州南部・奄美地方を中心に、明日16日(土)は西日本・東日本で、雷を伴って非常に激しい雨が降り、局地的には1時間に80ミリ以上の猛烈な雨の降る所もある見込み。その後、18日(月)にかけて西日本から東日本、北日本の広い範囲で大雨のおそれ

<暴風・高波> 今日15日は奄美地方や九州でしけとなり、明日16日(土)は九州南部・奄美地方で猛烈な風が吹き、うねりを伴い猛烈なしけとなる見込み。17日(日)には西日本の広い範囲で、海上を中心に猛烈な風が吹き、太平洋側は猛烈なしけとなる見込み。18日(月)にかけて北日本を含めた広い範囲で暴風や高波のおそれ。

<高潮> 大潮の時期と台風による影響が重なるため、高潮のおそれ。

<警戒事項> 大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、暴風やうねりを伴った高波、高潮に厳重に警戒。落雷や竜巻などの激しい突風に十分注意。最新の台風情報や各地の気象台が発表する警報、気象情報等に留意。

明日からの3連休、気象台が発表する気象情報に留意し、不要不急の外出がないよう、ご家庭でもご注意いただきますようよろしくお願いいたします。

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