東百舌鳥高校の歴史(3)

本日は、シリーズ企画「東百舌鳥高校の歴史(3)」をお送りいたします。

前回は5月30日のブログで、昭和51年4月8日、中庭にて、開校式ならびに第1回入学式が挙行されたこと、第1期生の入試は、540名の定員に対し、733名の志願者があり、競争率は「1.36倍」の難関であったこと、開校5年目の昭和55年に、第1回学校祭(9月17日~21日)が開催されたことを紹介いたしました。

ブログでもよく紹介しています本校自慢の中庭。昭和54年3月31日に竣工した「第4期工事環境整備工事」で今日の原型ができたようです。平成3年3月30日に竣工した「学園の森整備工事」を経て、整備を重ねるなかで、生徒の皆さんの憩いの場「中庭」が誕生しました。

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先日、数々の高校時代の最大の思い出を創り帰阪した「41期生 北海道修学旅行」。本校第1回目の修学旅行は、第1期生が2年生となった昭和52年10月4日~8日(4泊5日)、南東北地方(松島・塩釜・仙台・蔵王・猪苗代 他)に行きました。5期生までは、10月に、南東北地方(2期生)・九州地方(3・5期生)・信州地方(4期生)への修学旅行。6期生からは暫くの間、1月に志賀高原等にスキー修学旅行に行っています。

次回は、日を改めて、開校当初の部活動を紹介する予定です。

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