今日も秋晴れの一日の始まりで、東百舌鳥高校の紅葉も進んでいます。
昨日のブログで、本校創設期の輝かしいクラブ活動の実績を紹介いたしましたが、牧野前校長先生より、玄関のガラスケースにクラブの写真が飾ってありますよ!と連絡をいただきました!
昭和50年代の写真は残念ながら見つかりませんでしたが、昭和63年から平成9年度までの近畿大会出場の軌跡がわかりましたので紹介いたします。
先ず、女子バスケットボール部。
平成元年9月の第44回国民体育大会(「はまなす国体」(北海道)」に大阪府代表で出場し、第5位と健闘。皇后杯は開催地の北海道でしたが、大阪府は第3位でした!
昭和63年・平成元年・平成2年の近畿大会出場記念写真が飾られています。
続いて、男子バスケットボール部。昭和63年・平成元年・平成3年の近畿大会出場記念写真が飾られています。
最後に、女子バレーボール部。平成5年・平成7年・平成9年の近畿大会出場記念写真が飾られています。
ガラスケースには、ご存知、本校28期生・なでしこジャパンの阪口夢穂選手の色紙も飾られています!
阪口選手は、2011年 FIFA女子ワールドカップの優勝メンバーです!アメリカ合衆国との決勝戦では、PK戦で見事PKを決められました。2008年の北京オリンピック、2012年のロンドンオリンピックにも全試合先発出場、ロンドンオリンピックでは銀メダル獲得に貢献されています!
本日の午前中、所用があり、関西外国語大学に行きました。第1希望の大学として、合格をめざして頑張っている本校生も多い大学ですが、キャンパスを実際に訪ねてみて納得です。
学園祭の時期でもありますので、憧れている大学のキャンパスを学祭で訪ねてみるのも、モチベーションをあげる良い機会になりますね。