( 首席の宮本先生からの投稿です )
2時限目の2年生対象に続けて、3限目体育館にて卒業生6名が「伝えたいこと」を丁寧に1年生に語ってくれました。
内容のポイントは以下のとおりです。
・高校は様々なことを経験できる環境を整えてくれた。今を大切にし、高校でしかできない事をすること。
・一つ一つの授業が印象に残るようにイラストを書くなどノートの工夫をすること。
・勉強とクラブの両立する大切さを実感している。人と関わることはとても大切である。今がつらくても続けること。夢に向けて頑張っている人がし周りにいたら支えてあげてほしい。
・先生にたよることは大切なこと。
・友人を多く作り、影響を受けることで「やる気の源」を持ってほしい。
・「どうせ無理」から「まあ、なんとかなる」「とりあえずやってみよう」へ気持ちの切り替えを。これらの魔法の言葉で自分が変われる。
・今の自分に何が出来て、何が出来ないのか自己分析をすることが大切。
・将来どういう社会人になるのかを考えるのが高校時代。自分の価値は自分でしか上げれない。
最後に教頭先生が「いい話を聞いただけで終わらず、すぐ実行にうつそう」と話されました。本当に貴重な実感のこもったお話が聞け、充実した時間となりました。