先週の金曜日（5月18日）中間考査終了後のLHRで、1年生「Classi説明会」を各クラスで行いました。
Classiは、株式会社ベネッセホールディングスとソフトバンク株式会社が共同で設立した会社が運営するクラウドサービスで、昨年度から学年進行で導入しています。
授業や教科書の予習・復習でわからない問題があれば、Classi の学習動画を見て繰り返し勉強できます。
また、自分のGTZ値に合った練習問題や、1ランク上の問題に自由にアクセスでき、希望する進路実現に向けてやる気になれば、学習動画・練習問題・応用問題・発展問題に、いつでも何時間でもチャレンジできます！
みんな真剣にClassi の活用法を学ぼうとしています。
特に、今年入学した1年生は、大学入試改革の初年度生にあたります。一般入試・推薦入試・AO入試を問わず、知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体性をもって多様な人びとと協働して学ぶ態度、のいわゆる「学力の３要素」を多面的・総合的に評価する傾向が強まっています。
東百舌鳥高校は、ICT教育・「e-Portfolio」、ルーブリック評価を始めとする形成的評価の取組み先進校です。東百舌鳥高校で学ぶすべての皆さんの希望する進路実現に学校を挙げて（私は職員会議等で「チーム東百舌鳥」ということばをよく使います）取組んでいきます。
生徒の皆さんも、東百舌鳥高校でしっかり学んで、第1希望の進路を実現させてください！