先週、7月24日(火)の午後、教員 ICT 研修を行いました。
ICT教育推進室長兼トータルプラン推進室副室長の情報科 勝田先生がファシリテーターとなり研修を進めていきました。
2022年度から年次進行で実施予定の新学習指導要領では、「何ができるようになるか」「何を学ぶか」「どのように学ぶか」という学びの方向性が示されています。そのなかで「何ができるようになるか」は、学力の三要素(生きて働く「知識・技能」の習得・思考力・判断力・表現力等の育成・学びに向かう力・人間性等の涵養)をはぐくむことであるとされています。
研修では先ず、ペアを作って、相手の顔を見ながら似顔絵を描き、お互いのプロフィールをインタビューし、その後、4人1組でペアになった先生の他己紹介をし合いました。
早速、授業で使えますね!〇〇先生の似顔絵、そっくりですね !!
次に、スマホやiPadを使ってアプリのQRコードを読み込み、そのアプリで「好きな食べ物」、「ヒガモ生に身に付けさせたい力」を打ち込みます。結果は、リアルタイムでプロジェクターで映し出されます。多数意見になればなるほど映し出される言葉が大きくなります。
これも即、授業で使えますね!