続いて2年生の「日本史B」の授業です。本時の授業の「めあて」は「①1880年代の日本の朝鮮政策を知る ②日清戦争はどのようにして始まり、どのように終わったのかを知る」です。
先ず、前時の復習。1894年8月1日の日清戦争宣戦布告までの流れを確認します。先生の質問に、積極的に挙手で答えるなど、良く答えられていましたね!
様々な史料・資料をもとに、日清戦争がどのように始まったのかを学んでいきます。主な主戦場の確認。日清戦争と呼びますが、朝鮮半島・遼東半島・山東半島が主な主戦場となりました。
「戦争は私たちに何をもたらせたのか」を他人ごとではなく自分の問題として捉えていくことが大切です。実証的な通史学習と共感の相互連鎖的作用で、科学的歴史認識は深まります。
授業では、出征兵士の手紙を読み、一般市民が戦争をどのように見ていたのかを考えます。
続いて、様々な史料・資料をもとに日本人や中国人が日清戦争をどう見ていたのか考えていきました。
次時は下関条約からの内容です。今日学習した内容をしっかり復習をしておいてください!
続いて2年生の「英語表現Ⅰ」の授業です。本時の授業の「めあて」は「①重要文法事項である「助動詞の文法」should/must、助動詞+have+過去分詞の用法を理解する ②補語と目的語を理解する」です。
前時の復習に続き、「DRILL B」を解いていきます。先生の質問に良く答えられていましたね!
引き続き、テキストP.31のExercises です。
3年次の学習の基礎となる重要事項をとても丁寧に解りやすく教えていただきました。しっかり復習して、必ず身に付けてくださいね!