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大阪インターハイ 走高跳、試技差で7位 近畿インターハイ逃す

( 陸上競技部顧問の川瀨先生からの投稿です )

5月25日土曜から27日月曜の3日間ヤンマーフィールド長居にて大阪インターハイが行われました。

本校からは男子4×100mリレー、男子110mハードル、男子走高跳に出場しました。

初日に行われた4×100mリレー(木津、長谷川、徳永、玉置)は45"10と、チームとしては上々のタイムではありましたが準決勝に進むことはできませんでした。

今後は1年生の加入とバトンワークの見直しで十分に成長が見込めるでしょう。

同じく初日に行われた男子110mハードルでは2年生の玉置君が出場し16"54(−0.2)と自己ベストを大幅に更新する記録を出しましたがこれも準決勝に進むことはできませんでした。

まだまだ伸びしろを感じさせる走りで夏の大阪総体では活躍が期待されます。

2日目に行われた男子走高跳では2年生の長谷川君が出場しました。

予選で189cmを3回目でクリア、危いながらも決勝に進みます。

14名が凌ぎを削る決勝では186cm、189cm、192cmを全て1回目でクリア、195cmでは1回目は失敗するものの、2回目でクリアでベスト記録を更新。198cmに挑戦するも力及ばず、記録は195cmでした。

195cmの記録の選手が5名となtたので走高跳のルールにより、5位から9位までの順位を失敗試技の差で順位を付けます。長谷川君は失敗試技を195cmで1度してしまっているので195cmを1回目でクリアした東海大仰星と生野の選手が5位、6位となり、長谷川君は7位となりました。

6位まで近畿インターハイの出場権が与えらえるのであと一人で近畿を逃す非常に惜しい順位となりました。とは言えまだ2年生なので今後の彼の成長に期待して下さい。

本大会に出場していない1年生は他の選手も順調に成長しており、次々と結果を出してくくれるでしょう。

今後とも東百舌鳥高校、陸上競技部の応援よろしくお願いします。

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