台風19号の接近に伴っての対応について

大阪管区気象台の発表によると、

「①大型で非常に強い台風19号は、非常に強い勢力を保ったまま明日12日昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて近畿地方に最も接近する見込み。

②近畿中部や南部の海上では、猛烈な風が吹き、南部では猛烈なしけとなる見込み。暴風や高波に厳重に警戒。また、高潮のおそれもあり、特に北部の沿岸部では警戒。

③近畿地方では、１２日は断続的に激しい雨や非常に激しい雨が降り、広い範囲で大雨となるおそれ。南部では猛烈な雨が降る可能性も。土砂災害や浸水害、河川の増水や氾濫に警戒。」

と予報されています。

昨年の台風21号では、各地に甚大な被害がもたらされ、その後の停電など社会生活に大きな影響を被りました。

明日は午前中から台風の強風域に入る予報となっていますので、クラブ活動は全面禁止といたしました。

ご家庭では、明日からの３連休、気象台が発表する気象情報に留意し、不要不急の外出は避け、安全を確保するようお願いいたします。

また、台風の影響で罹災したり、困った状況になった場合は、Classi で担任の先生に連絡を入れてくださいますようお願いいたします。

　「土砂災害」「浸水害」「洪水」「雨の様子」以上４類型の「危険度分布」がわかります。