非常事態宣言が出されて、2週間が経とうとしています。
ですが、いっこうに終息する気配が残念ながら感じられません。
今日は寂しい校内をぐるっと見回ってみました。
まず、校門を入ったらすぐに築山が目に入ります。
築山の中に、本校の校訓「自他敬愛」という碑が建っています。
玄関を入ると、ちょっとした憩いのスペースとこれまで本校生徒が健闘した証の賞状やトロフィーが陳列されているショーケースがあります。
ここを抜けて、中庭に出てみました。ホッとする空間です。きっとお昼休みは皆さんの憩いの場となっているのでしょう。
校舎の裏側に回ってみると、新しい年度の始まりの4月を象徴する桜は随分散ってしまいましたが、
5月の象徴である皐月がちらほら咲き始めています。
これらの木々も皆さんに会える日を待ち望んでいることでしょう。
学校というものは生徒の皆さんがいればこその空間です。
本当に一日も早く「ヒガモ生」の皆さんにお会いしたいです!!