３月18日、あいにくの雨でしたが、令和３年度の修了式を久しぶりに体育館に集合する形で行いました。対面で皆さんの顔が見える式はやはり嬉しいものだと実感しました。
校長からは、２年生に対して、この２年間入学してからずっと、感染症で制限された高校生活をよく我慢して頑張ってくれたことにねぎらいの言葉をかけさせていただきました。
１，２年生とも、本来の東百舌鳥高校の活気あふれる教育活動を１００％経験できずにいます。そのことがとても残念でなりません。
３月21日をもって、ようやく蔓延防止対策適応期間が終わりました。一日も早く通常の平和な生活が戻ることを心から願っています。
非常に嬉しいことに、１年生も２年生も全員が新学年に進級することになりました。４月には新２年生、新３年生として元気に登校し、後輩である新入生たちを迎えてください。
そして、本日、新学年に向けて教科書の販売を行いました。
新しい教科書、しっかり目を通して勉強に励んでくださいね！
