大阪府高等学校芸術文化祭「開会行事」ストリート系ダンス予選会＆交流発表会が、今日の朝から一日かけて、八尾プリズムホールで行われました。
来年１月２３日（土）に行われる「大高芸文祭開会行事」の８校出演をかけて、私立・市立・府立合わせて２４校５５２人の高校ダンス部が臨みました。
また、交流発表会には、岡山県から清心女子高・倉敷翠松高、愛媛県から新田高から出演してくださいました。
将来的には、全国高等学校文化連盟（高文連）に、ダンス部門が専門部として組み込まれることを期待しています。
ところで、審査は、放送芸術学院専門学校講師で審査委員長のＭＵＳＣＬＥ先生をはじめ、５人の審査員で厳正に行われました。
その結果、本校ダンス部は、昨年の雪辱を果たし、見事予選会を通過しました。
ちなみに、最優秀賞校は、堺西高、続いて、清水谷高、東百舌鳥高、山田高、夕陽丘高、刀根山高、高津高、久米田高の上位８校でした。
リハーサルの段階から激戦が予想されいた通り、本番も同率６位が５校も重なり、枠内の３校を選ぶのに、審査員の方々も非常に苦慮されていました。
審査委員長の講評では、「大変レベルが高く、激戦になったが、選ばれた学校もそうでない学校も、今まで頑張ってきたというプロセスがとても大事です。」また「今まで支えてくれた周りの人たちに感謝の気持ちを忘れないで、これからも練習に励んでほしい。」という激励のお言葉を頂きました。
リハーサルの様子です。（本番は写真撮影禁止です。）
予選会、好成績で通過、おめでとう！