「春の七草」とは、ごぎょう、すずしろ(大根)、せり、なずな、すずな(蕪)、はこべら、仏の座、この七つのことをいいます。
昔から、正月七日に七草で作った粥を食べると、邪気を祓い万病を防ぐといわれてきました。
最近では、スーパーなどで「七草セット」を売っており、簡単に「七草粥」を作ることができますね。
七分粥を炊き、刻んだ七草をいれれば出来上がり。
お正月の御馳走三昧で疲れた胃にも優しい味です。
皆さんも食べられましたか?
2025年1月
年別一覧 >