<教頭先生からの投稿です>
掲載が遅くなりましたが、4月25日(月)の7限に、2・3年生の先輩が、1年生の教室に入り込んで、「ピア・サポート」活動を通して、交流をしました。
本校では、「ピア・サポート」活動を以前から取り組んでおり、生徒会執行部や学級代表を対象に、年間を通して前期5回・後期5回の研修を行っています。
各クラスには、今まで「ピア・サポート」研修を受講してきた生徒会執行部の皆さんをはじめ経験者が、ファシリテーターとして、進行していきます。
具体的には、グループワークとして、「東百舌鳥高校でやってみたいこと」を模造紙に書き出していく「ブレーンストーミング」を実践していきます。
そして、最後にプレゼンをしていきます。
このようにして、先輩から後輩へと、良き伝統が受け継がれ、本校の「自他敬愛」の精神が「繋がり」として実を結んでいきます。