続いて、3年生の「世界史B」の授業です。本時の授業の「めあて」は「①アメリカ独立戦争の流れを知る! ②アメリカ独立戦争が、アメリカ独立戦争と言われるのは何故かを知る! ③誰のための革命(戦争)かを知る」です。
先ず、アメリカ独立戦争の流れを指名で答えながら学習します。お馴染みの星条旗から、独立当時の13州、現在の州の数、アメリカ合衆国の国旗の変遷、当時の世界情勢を学びました。
次に、1775年第2回大陸会議から1783年パリ条約締結までの流れを豊富な資料をもとに学んでいきました。
続いて、アメリカ独立戦争は、なぜ革命なのか、誰のための独立なのか、教科書をみながらプリントを完成させました。
今回の授業参観で、すべての先生方の参観が終了しました。保護者の皆さまには、授業での子どもたちの様子を、中学生及びその保護者の皆さまには、東百舌鳥高校の魅力ある授業の数々をご紹介し、ひとりでも多くの中学生の皆さんが、あんな授業を東百舌鳥高校で受けてみたいと思って本校に憧れをもっていただければ、と思っています。
※ 私事になりますが、昨日のプロ野球ドラフト会議について。私の子どもが兵庫県立社高等学校に地歴公民科教諭として勤めているのですが、阪神タイガースにドラフト1位で指名された近本光司選手、東北楽天イーグルスにドラフト1位で指名された辰己涼介選手、両名ともに社高校の卒業生なのだそうです。社町は大変盛り上がっているようです。