大学入試センター CBT実証試行調査

教科「情報」を、大学入学共通テスト科目に加えることが検討されています。

その研究開発の一環として、CBT(Computer Based Testing) - V2 システムでの高校生対象の実証実験が、7高校1423名を対象とし、今年1~2月に実施され、本校でも、3月1日（金）、大学入試センターの依頼を受け同実証実験に協力しました。

内容は「情報I」の試験をコンピュータ端末上で実施するというものです。

大阪大学名誉教授・特任教授萩原兼一先生、独立行政法人大学入試センター西野先生・寺尾先生、大阪府教育庁教育振興室　高等学校課　学校ICTグループ今井指導主事が来校され、大学入試センター CBT実証試行調査の様子を視察されました。

※ 文部科学省からCBT実証試行調査の概要発表があるまで公表はNGでしたので、実施から4か月遅れのブログ掲載となりました。