今日は2時間の授業を参観しました。
先ず、3年生の体育の授業です。
バスケットボール9時間の5時間目の授業。本時の授業の「めあて」は「記録用紙に自分の成果を残すことにより、ゲームに対するモチベーションを上げる!」です。
準備運動のあと、2巡目のリーグ戦の最終戦を行いました。
続いて、チームの再編成を行い、新しいチームとしてゲームに向けての練習を行いました。記録用紙の自分の到達度を踏まえて、新チームの勝利に貢献してください!
続いて、3年生の古典Bの授業です。
『方丈記』(鴨長明著)導入の授業。本時の授業の「めあて」は「『無常観』を考える!」です。
授業はグループワークで行われます。先ず、「いつもあるように見えていて、実は変化しているもの」を身近な例で考えていきました。グループで、配布された用紙に考えた答えを付箋に記入し貼っていきます。
付箋を一番多く貼れた班から順番に電子黒板に考えた答えを記入していきました。
次に、長明は『方丈記』のなかで、「無常観」として何を挙げているか、教科書本文を読み取りながら、付箋に抜き出していきました。
次時より、『方丈記』の読解に入っていきます。日本を代表する古典作品です。しっかり読み取っていってくださいね!