1月25日(月)~29日(金)は給食週間に合わせて世界のお米料理を実施しました!!
1月25日(月) ☆スペイン☆
牛乳
パエリア
スパニッシュオムレツ
芋のアリオリソース
野菜スープ
刻み食 →
ペースト食→
サフランを使ったパエリア、マヨネーズににんにくと酢を入れたアリオリソース。
サフランの香りに驚いた子もいましたが、パクパクよく食べられました。
1月26日(火) ☆中国☆
牛乳
ごはん
チンジャオロウス
汁ビーフン
ピーチゼリー
お米から作られた麺、ビーフンをスープにしました。
1月27日(水) ☆タイ☆
牛乳
タイ風ピラフ
エスニックから揚げ
ゆできゃべつ
青菜のスープ
刻み食 →
ペースト食→
ナンプラーという魚を発酵させて作られた調味料を使ったピラフです。パイナップルとレーズンが入っていて、見た目も香りも驚いた子が多かったようですが、「おいしかった」という声もたくさん聞こえていました。
1月28日(木) ☆トルコ☆
牛乳
カレーピラフ
シシカバブ
野菜サラダ
トマトスープ
刻み食 →
ペースト食→
シシカバブはコリアンダーやシナモンといったスパイスで味付けした、牛ひき肉を串に刺して焼きました。2年前、4年前にも給食で実施しています。
1月29日(金) ☆日本☆
牛乳
ごはん
鯖の塩焼き
金平ごぼう
里芋の味噌汁
刻み食 →
ペースト食→
4日間、世界各国のお米料理を巡りましたね。
慣れない味付けが続き、苦戦した子もいたかもしれないし、毎日にこにこで完食できた子もいましたね。
最終日に日本に帰ってきたのは、世界にもいろんな味付けの料理があって、どの国もそれぞれにおいしいけれど、やはり、出汁や味噌、醤油の味っていいなーと、和のおかずと白いほかほかご飯の相性の良さを改めて実感してほしかったからでもあります。
お米の消費量が減ってきていると言われる現代ですが、昔から伝わる和食にもっと親しみを持って、お米が大好きになってほしいなと願っています。