4月20日(木)埼玉県の郷土料理
牛乳
かてめし
ゼリーフライ
キャベツの胡麻和え
わかめの味噌汁
刻み食 →
ペースト食 →
給食が始まり1週間が経ちます。
子どもたちはクラスにも慣れ、落ち着いて給食の時間を過ごしている様子も見られます。給食の時間を心待ちにしてくれている子も多く、「頑張っておいしい給食を作ろう!!」という元気をもらっています。
さて、今年最初の郷土料理は、昨年も実施しました埼玉県。
献立表でも紹介している通り、「かてめし」の「かてる」とは混ぜるという意味です。
給食では、ご飯の具だけを先に炒めて味付けをしてから、ご飯と一緒に炊き込みましたが、本当の作り方は炊き上がったご飯に味付けをした具材を混ぜます。
ふだんなかなか口にしない、「ずいき」を使った郷土料理です。
「ゼリーフライ」は「銭」の形(小判型)からついていて、私たちがなじみのある「ゼリー」とは何の関係もありません。
中身はじゃが芋、おから、小麦粉、玉葱、白ネギ、卵、パン粉と調味料です。
クラスに配布した食べ物だよりNO.1で紹介しています。