毎月19日は食育の日です。
今月は4月26日(火)に大分県の郷土料理を実施しました。
・牛乳
・ごはん
・とり天
・キャベツのレモン醤油和え
・具だくさん味噌汁
普通食↓
きざみ食(大荒)↓
きざみ食(中荒)↓
きざみ食(細荒)↓
ペースト食↓
今年度最初の郷土料理は、大分県の「とり天」を実施しました。「とり天」は、醤油やごま油で下味をつけた鶏肉に衣をつけて揚げたとりの天ぷらです。鶏むね肉で作る場合もありますが、加熱すると少し固くなるので鶏もも肉を使用しました。から揚げを作る時より衣の量が多くなるので、混ぜたり揚げたりする作業が少し大変でしたが、調理員さん達が頑張って揚げてくれました。見た目はから揚げと大きくは変わらないですが、ほんのりとごま油の味と香りがして「いつものから揚げとちがう」と気づいた人もいたようです。みんなしっかり食べてくれました。