9月9日(金)、十五夜献立を提供しました。
・牛乳
・里芋ご飯
・鮭のきのこあんかけ
・麩のすまし汁
・十五夜デザート
普通食↓
きざみ食(大荒)↓
きざみ食(中荒)↓
きざみ食(細荒)↓
ペースト食↓
きれいな月を鑑賞する昔からの風習と、秋の豊作と収穫に感謝する行事が合わさり、現在のお月見の行事となったとされています。お月見の時に、この時期に収穫できる芋や穀類で作ったものを供えるというのが有名ですね。
給食では、今から旬を迎える里芋を一緒に炊いた「里芋ご飯」と十五夜デザートを実施しました。里芋ご飯は、味がわかるように里芋を少し大きく切って一緒に炊き込んでいます。デザートはうさぎ型が乗ったみかんゼリーでした。みんなよく食べていました。
季節は少しずつ進んでいますが、暑い日もあり体調がすぐれない人もいるかもしれません。これからは、食べ物の実りが多くなる季節です。旬の栄養価の高いものを食べて元気に過ごしていきましょう。