5月2日(火)、こども日献立を提供しました。
・牛乳
・筍ごはん
・鶏肉の塩麹焼き
・小松菜のごま和え
・けんちん汁
・こどもの日デザート
普通食↓
きざみ食(大荒)↓
きざみ食(中荒)↓
きざみ食(細荒)↓
ペースト食↓
こども日は、子どもの健やかな成長を願う日です。筍は成長や大きく育つことの象徴とされることが多く、「旬(10日間)」で「竹」に成長するため、「筍」という漢字ができたとされています。
本校でもみんなの成長を願い、今年度も大阪府産の水煮筍を使用して筍ごはんを提供しました。筍の食感を楽しめるように少し大きめに切っています。下茹でしたいんげんを最後に乗せて、彩よく仕上げました。きざみ食やペースト食は筍と油揚げを炊いてそれぞれの形態に調理し、ごはんの上からのせています。
ゼリーはレモン・りんご・サイダーの3色ゼリーでこの時期らしいさわやかな味のゼリーです。柏餅を食べる習慣がよく知られていますが、みんなが食べられるように本校ではゼリーにしています。
行事食や郷土料理などさまざまな給食が1年間提供されます。苦手な食べものも頑張って食べて、筍のように大きく成長してくれることを願っています。