9月17日(火)、お月見献立を提供しました。
・牛乳
・里芋ご飯
・月見焼き
・麩のすまし汁
・お月見デザート「フレンズクレープ(お月見)2024」
普通食↓
きざみ食(大荒)↓
きざみ食(中荒)↓
きざみ食(細荒)↓
ペースト食↓
ムース食(里芋ご飯と月見焼きがムース食です)↓
旧暦8月15日の十五夜は「中秋の名月」と呼ばれ、夜空に浮かぶ月を眺めながら、収穫に感謝してお祝いする風習があります。中秋の名月は、別名で「芋名月」ともいい、里芋をお供えしたり、里芋料理を食べたりする習慣もあります。
給食の「里芋ご飯」には、今から旬を迎える里芋のほか、人参などの野菜も入っています。里芋を少し大きめに切り、味や食感を楽しめるようにしています。
「月見焼き」にはうさぎ型にぬいた人参を飾りました。初めて食べる1年生は「うさぎやー!」と嬉しそうに食べていたようです。
デザートはさつまいもクリームのクレープです。小麦・卵・乳が使われていない商品です。甘くて美味しかったですね。
みなさん、今年の十五夜のお月さまは見ましたか?きれいな満月でしたね。10月15日には十三夜もあり、十五夜に次いできれいなお月さまが見られる日です。
日中はまだ気温が高い日もありますが、少しずつ季節はすすんでいます。これからは食べ物の実りが多くなる季節です。旬の栄養価の高いものを食べて元気に過ごしていきましょう。