大東市立野崎青少年教育センター主催の「ふしぎ発見教室」が、
緑風冠高校を会場として、今日から3日間、開催されます。
本校の清水先生が家庭にある材料を使って、小学生と一緒に理科の実験を行います。
今日は、約30人の小学生が来てくれて、
一人ひとりが、牛乳の紙パックと輪ゴムを使って、「輪ゴムギター」(表示)を作りました。
その後、自分で作った「輪ゴムギター」で、
「指で押さえて、輪ゴムを短くすると、音はどうなるだろう。」
「輪ゴムを強く張ると、音はどうなるだろう。」
などを調べました。
今日は、さらに
◎ストローで作る「ストロンボン」
◎厚紙とつまようじで作る「錯視(さくし)コマ」
の実験も行いました。
「おもしろかった。明日は10時からやね。」
帰りながら話している声が、校長室に聞こえてきました。